PC基礎講習/スタートメニュー
概要
PCの機能の多くは、アプリケーションを使って利用することになります。
デバイスにインストールされているアプリケーションのほとんどは、スタートメニューから開くことができます。
重要語
スタートメニュー
Windowsの機能の多くが置いてあるメニュー
タスクバー
画面下部のアプリのアイコンが並んでいる領域
アクセサリ
Windows標準のアプリケーションの一部
必要語
アカウント
コンピュータを使用する権利
スタートメニュー/タスクバー
スタートメニューには、Windowsのソフトの機能の多くが入っています。
タスクバーは、画面下部にある、アイコンが並んでいる領域のことです。
ここには起動中のアプリケーションが並んでいます。
スタートメニューを開く
シャットダウン時に使った通り、タスクバーの左、つまり画面左下にあるWindowsのマークを押せば現れます。
また、キーボードのWindowsキーを押しても開けます。
設定/アカウント切り替え
電源のアイコンのすぐ上に、歯車のアイコンがあり、ここから設定画面を開くことができます。
また、下から5つめのアイコンでは、使うアカウントを切り替えられます。
アプリケーション起動
それらのアイコンの右には、アイコンと名前がたくさん並んでいます。
これらはインストール済みのアプリケーションで、クリックして起動することができます。
スクロールするには、マウスのホイールを回すか、領域の右側にあるスクロールバーを長押しして引っ張ります。
「電卓」などは使う機会も多いでしょう。
アクセサリ
アクセサリは、Windowsに標準でインストールされているアプリケーションです。
ただし、なくてもWindows自体を使うことはできるので、アクセサリという名前になっています。
ここでは、使うことの多いアクセサリを2つ紹介します。
アクセサリの起動
スタートメニューの、アプリが並んでいる領域をスクロールします。
「Windows アクセサリ」をクリックすると、アクセサリの一覧を見ることができます。
メモ帳
テキストを編集するだけのアプリケーションです。
ペイント
Microsoftを縮めて、MSペイントともいいます。
2Dの簡単なゲームに使う絵ならこれで描くことができます。